ケラモフ選手懲役半年は本当?何をしたか・現地のニュース簡単まとめ

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ケラモフ選手に懲役半年の実刑判決が決まったとSNS上にて話題に

RIZIN元王者で日本でも人気のあるケラモフ選手の情報を見て、驚いた人も多かったのでは無いでしょうか!?

この記事では「ケラモフ選手が何をしたか・なぜ懲役半年になったのか」についてわかりやすくまとめて行きます!

この記事を読めばわかること
・ケラモフが何をしたのか簡単まとめ
・懲役半年と言われているソース
→アゼルバイジャン(ケラモフ選手の出身地)のニュースサイト
→BAKU.WSのInstagram
・今後RIZIN復帰の可能性について
・ケラモフ選手について

海外のサイトから引っ張ってきている情報もあるため、翻訳が間違っている部分があるかもしれませんがご了承ください

ケラモフ懲役半年は本当?ソース・何をしたのかについて

くろ
くろ

先に何をしたのか簡単にまとめていくよ!

全文読むのがめんどくさい人は、「簡単要約」をチェックしてね♪
※下記記事は2月のもの

RIZINで活躍中のアゼルバイジャンのトフィック・ムサエフ、ヴガール・ケラモフ、メイマン・マメドフらが、ルスラン・アファンディエフコーチとともにフーリガン行為(暴力的行為など)で逮捕された、と報じたアゼルバイジャンメディア『BAKU.WS』が5日、トラブルの当事者同士が和解に至ったことを伝えた。同様のニュースを複数のメディアが報道している。1カ月26日間の拘留が命じられたとするケラモフが、釈放されたかどうかは確認中。

今回の事件は、ウクライナからのナスティア(アナスタシア・スヴェッキスカ)を巡るトラブルで、元ファイターでもあるハサン・アジゾフが暴行を受けたとされるもの。アジゾフは、ウクライナに移ったアゼルバイジャン人のディアスポラ(※元の国家を離れて暮らす民族コミュニティ)でもある(※RIZINアゼルバイジャン大会には、スヴェッキスカ、ヴラディスラヴ・ルドニエフの2人のウクライナ人選手が参戦)。

 和解の請願書を受けたウクライナ・アゼルバイジャンのディアスポラ連合は、組織の運営として本件に介入。「当事者間の和解が達成された」とした。  

現地報道では、弁護士のトゥラン・アブドゥラザード氏の言葉を引用し、「刑法によれば、刑事訴追は公開告発の方法で行われるため、当事者の和解は刑事訴追終了の理由にはならない」としながらも、「しかし、彼らの和解と生じた損害の補償は刑を軽くし、予防拘禁措置を別の予防措置に置き換え、将来、被告人に対して自由の剥奪ではない他の刑罰を適用することにつながる可能性がある」としている。

引用元:yahoo!ニュース

何があったのか簡単要約
・RIZINアゼルバイジャン大会に関連するイベントでフーリガン(暴力)行為を行ったとして逮捕されていた

ぽこ
ぽこ

記事中にも書かれている通り、「和解が達成された」と思われていたんだけどね…

7月1日に進展が有り、懲役半年が決定したようです…

懲役半年と言われている2つのソースをご紹介

懲役半年と言われているソース
①アゼルバイジャン(ケラモフ選手の出身地)のニュースサイト
②BAKU.WSのInstagram

順番に見ていきましょう!

※注意※
現時点ではRIZIN公式等からの更新はありません
あくまで個人で調査+翻訳を読解した内容になっているので、ご了承ください

①アゼルバイジャン(ケラモフ選手の出身地)のニュースサイト

出典元:https://axar.az/news/toplum/875690.html

上記記事翻訳Ver(1部抜粋)
総合格闘技連盟とグラップリング連盟の総合格闘技コーチ、ルスラン・エフェンディエフとその教え子、フーリガニズムの罪で告発されたハザール・ルスタモフ、ヴガル・カラモフ、ルファット・アサドフ、トフィグ・ムサエフの刑事事件の裁判が続いている。

Axar.azは、本日、サバイル地方裁判所でアゼル・タギエフ判事が主宰する審理において、検察官が各選手に懲役1年の判決を下すよう求めたと伝えた。

事件はサバイル地方で発生したことに注意する必要があります。起訴状によると、首都圏で開催された「Rizin」格闘技連盟主催の大会に関連して被告のスポーツ選手らが集まった際に紛争が生じた。口論中に、アスリートのハサン・アジゾフが殴られた。

ルスラン・エフェンディエフとその生徒、ハザール・ルスタモフ、ヴガル・カラモフ、ルファト・アサドフは刑務所に収監されている。 T.ムサエフとメーマン・マンマドフは捜査期間中、非逮捕の予防措置の下に置かれた。その後、被告人らは刑法第 221 条 2.1 項 (フーリガン行為が集団または繰り返し行われた場合) で起訴されました。

MMAおよびグラップリング連盟のヘッド総合格闘技コーチ、ルスラン・エフェンディエフとその生徒、フーリガニズムの罪で告発されたハザール・ルスタモフ、ヴガル・カラモフ、ルファット・アサドフ、トフィグ・ムサエフの刑事事件の裁判が終了した。

この判決は、サバイル法廷でアゼル・タギエフ判事が主宰する手続きでの審議を経て発表された。

判決によると、ハザール・ルスタモフ氏、ルファト・アサドフ氏、ルスラン・エフェンディエフ氏、ヴガル・ケラモフ氏はそれぞれ懲役6か月を言い渡された
トフィグ・ムサエフには1,500マナトの罰金が科せられた。

上記のようになっており、「ヴガル・ケラモフ氏はそれぞれ懲役6か月を言い渡された」となっています

BAKU.WSのInstagram

✔上記投稿翻訳Ver
総合格闘技連盟とグラップリング連盟の総合格闘技コーチ、ルスラン・エフェンディエフとその教え子、フーリガニズムの罪で告発されたハザール・ルスタモフ、ヴガル・カラモフ、ルファット・アサドフ、トフィグ・ムサエフの刑事事件の裁判が続いている。

BAKU.WSはAPAへの言及として、本日サバイル地方裁判所でアゼル・タギエフ判事が主宰する審理において、検察官が各選手に懲役1年の判決を下すよう求めたと報じた

検察官はトフィグ・ムサエフに対して公判前拘留措置を講じるよう求めた。

事件はサバイル地方で発生したことに注意する必要があります。
起訴状によると、首都圏で開催された「Rizin」格闘技連盟主催の大会に関連して被告のスポーツ選手らが集まった際に紛争が生じた。口論中に、アスリートのハサン・アジゾフが殴られた。

先程紹介したニュース記事でも「Axar.azは、本日、サバイル地方裁判所でアゼル・タギエフ判事が主宰する審理において、検察官が各選手に懲役1年の判決を下すよう求めたと伝えた。」という部分がありました

懲役1年を求めたものの、判決としては半年になったという形で間違いないかと思われます

今後RIZIN復帰の可能性について

復帰する可能性については「最低でも1年間はRIZINには登場しない」と思われます…

理由はシンプルに半年間捕まってしまうということ

また、しっかりとしたトレーニングができないため、半年終わってから復帰に向けて準備ということでかなり時間がかかりそうですよね…

ケラモフ選手は現在32歳なので、復帰する可能性は十分あると思われますが、どうなっていくかは不明です

ケラモフ選手について

出典元:RIZIN公式HP

ケラモフ選手の簡単プロフィール
名前:ヴガール・ケラモフ
出身地:アゼルバイジャン
生年月日:1992年2月20日
身長:175cm
体重:66.0kg
所属:ORION FIGHT CLUB
戦績:24戦19勝5敗

まとめ

いかがだったでしょうか!?

日本でも人気の高いケラモフ選手が戦線離脱するのは寂しいですが、1年後パワーアップした姿でかえってきてほしいですよね!

鈴木千裕選手へのリベンジマッチも個人的には見てみたいです!

この記事のまとめ
・ケラモフが何をしたのか簡単まとめ
→RIZINアゼルバイジャン大会に関連するイベントでフーリガン(暴力)行為を行ったとして逮捕されていた

・懲役半年と言われているソース
→アゼルバイジャン(ケラモフ選手の出身地)のニュースサイト
→BAKU.WSのInstagram

・今後RIZIN復帰の可能性について
→復帰するとしても1年後…引退の可能性もゼロではなさそう…

・ケラモフ選手について
名前:ヴガール・ケラモフ
出身地:アゼルバイジャン
生年月日:1992年2月20日
身長:175cm
体重:66.0kg
所属:ORION FIGHT CLUB
戦績:24戦19勝5敗

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